オークションを見てて気になるパーツを発見してしまった。
シカゴ製のスポットライトとして出品されていたんだけど、
気になったのはライトじゃなくてマウントブラケット。
「THE ORIGINAL」に掲載の素晴らしい1951FLに装着されてた物と
画像を見た感じ同じブラケット。
前述の本にはAtlas社製となっていたけど、調べても分からず。
そのうちにBeckの1950年当時のカタログに載ってるのを見つけた。
しかもそこには「FOR HYDRAGLIDE H-D」の記載が。
調べているうちに気になってしまって無理して落札してしまった。
落札後、当時ハイドラ用以外にもトライアンフ用なんかもあったらしい事が分かってビビる。
届いて現物見た感じだと取り付けステーに少し手を加えてある以外は雰囲気も良く、
状態も60年前の物にしてはいいコンディション。
何よりおそらくハイドラ用って事にホッとした。
すぐに使う予定の無いパーツを珍しい物だってだけでストックしておく余裕なんて全く無いんだけどね。
しかし久々にアレな出品者に遭遇した。
何十年も前の古い部品だから「製品としてはジャンク扱い」ってのは理解出来るんだけど
その古い部品に数万円の値札を付ける以上は骨董とかヴィンテージとしての価値を理解している訳でしょ?
出品者の過去の評価履歴見て何か危ないな、って思って
「お手数ですがガラスを含む製品ですのでそれを留意して梱包していただけると助かります」ってわざわざメールしたのにさ、
商品に対して遥かに大きい段ボール箱に新聞紙一枚敷いてそこに商品放り込んであった。
しかもライトに直接セロテープ貼ってあって、丁寧に剥がしたけどやっぱり塗装も一緒に剥がれてしまった。
世の中にはいろんな人が居るけど、少なくても古い骨董物やヴィンテージパーツを扱う以上はそういった物が好きなんじゃないのかな?
ホントに好きならあんな扱いできないよな、いくら商売だとしても。
さて、51はキャブ交換するだけなのに次々と発生する問題で入庫中。
ダメな部品は社外新品パーツに替えていけば早いし安心なんだろうけど、
雰囲気も安心も自己満足も全て満たそうとするとお金も時間もかかる。
難しいです。
当分乗れないな。